2011年 8月

愛知県半田市のお客様です。
 
弊社の自作ピザ釜キットを見て来社されました。
お店で使用するピザ釜を作りたいとの事です。
弊社のピザ釜キットは内径φ600ですが、φ1200で作りたいとの事。
少し考えるお時間を頂いてキット化したものがこれです。

 
 
 
 
 
 
 
 
釜の内部はこんな感じです。

 
 
 
 
 
 
 
 
釜の床板も綺麗に磨かれてツルツルでした。
 
外装に取り掛かる前の写真ですので、外装の写真もアップしたいと思います。

昨年の夏のレンガ工事です。
現場は三重県桑名市の諸戸邸の洋館です。
調査解体後に復旧保存しますので、ただ壊せばいいわけでは有りませんでした。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
中に入ると立派な暖炉があります。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
裏側にもう一つ

 
 
 
 
 
 
 
 
レンガの煙突

 
 
 
 
 
 
 
 
建築は明治時代だそうです、所々かなりの傷み具合でした。
煙突の頂上もこんな感じで、草も生えて数カ所欠落しています。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
この草の根っこはレンガとレンガの間の目地をはって、何処まで生えていたと思いますか?
真夏の暑い日が続く作業でしたが、植物の生命力を感じました。

ピザ釜キットをお盆休み前に購入して頂いた岐阜県のお客様が、写真を送って下さいました。
 
お盆休みを使って組み立てたそうです。
 
製作日数3日でしょうか?
 
ピザ釜の下のブロックのポケットには薪や道具が保管できるように工夫してありますね。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
自宅は薪ストーブ付きのログハウス。
 
家族でピザやパンを焼くのも楽しいですし、ピザ窯や薪ストーブを囲んで友人たちとパーティーをしてもとても楽しいですね。

名古屋市某所のホテルで施工した有孔レンガ積み工事です。

 
 
 
 
 
 
 
 
200×200×100tの大きさのレンガです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
有孔レンガ積みで店内のレストランと通路を光を取り入れながらの仕切り壁になります。
レンガの色も白色なので目立ちますが、光も空気も通りとても綺麗に見えます。