うなぎの焼台の補修

土用の丑の日をピークに鰻さんもとても忙しかったそうです。

大活躍してお疲れの焼場の補修をしてきました。

うなぎの焼台1

うなぎの焼台1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うなぎの焼台2

うなぎの焼台2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

補修個所は火起こし場の左横、キャスタブル(不定形耐火物)がめくれて破損しています。

恐るべし備長炭の火力!!

破損箇所と周囲をめくり清掃します。

うなぎの焼台3

うなぎの焼台3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後耐火モルタルと不定形耐火物で高さを調節しレンガを敷きます。

うなぎの焼台4

うなぎの焼台4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロストルの廻りを仕上げ、作業は完了です。

しっかり乾燥させてから使用可能です。

 

今年は昨年よりさらにうなぎの稚魚が取れず、うなぎの価格も更に値上がりし益々

食べづらくなった感がしますが、1年に1,2回口にすればいいとこでしょうか?

トラックバック

このブログ記事に対するトラックバックURL:

コメント & トラックバック

コメントはまだありません。

コメントする

Spam Protection by WP-SpamFree